●いろは美術倶楽部とは
Turnerぴくーるを前身に2010年までそれ以降も甲風園の教室で月2回日曜日のみ開講してきました絵画教室です。小さな教室ではありますが秘密基地のような所に移転しました。
コアスクールARTROOM大阪の美術をわかりやすく楽しく学べる課題(カリキュラム)
をもとにアレンジも加えながら授業を進めています。
資格認定された講師(所定の講座、実習を受講)が指導しています。
「基礎課程」Ⅰ~Ⅹ
「実習課程」Ⅰ~Ⅹ
Ⅰ(考え方、教室の進め方)
Ⅱ(形の要素A、点・線・面)
Ⅲ(形の要素B)
Ⅳ(色の要素、考え方)
Ⅴ(色の要素、素材)
Ⅵ(美術教育のねらい)
Ⅶ(子どもの発達)
Ⅷ(課題展開の方法1)
Ⅸ(課題展開の方法2)
Ⅹ(教室経営論)
及び一定期間の実践研修経て資格認定後、教室を開校。
Turnerぴくーるは終了している為、講師養成講座は受講しておりません
ので直接ARTROOM大阪にお尋ねください。
1物事の成り立ちや作る過程、行為を秩序立てて考える。
2子ども(絵)を比べない。
3自主性を育む。できるだけ指示しない。
私たちが子ども絵画教室を運営するにあたり絵を描く事やモノを創る事によって子どもの成長の手助けをする事。また子ども本人が課題をこなしていく事で自然に技術が身についていく課題を提供する事。(美術を通した教育)との指導を受けてまいりました。このことを踏まえインストラクターは、いろんなアイデアや発想をひきださせるサポート役であると考えています。
授業では、始めに「今日の課題」の説明をし作業に入ります。
作業の中では、上手くいかず「失敗」をする事もあります。
また色を混ぜたり、物を観察して描いたりすることで「新しい発見」をする事もあります。
そういった試行錯誤の繰り返しをする事で想像豊かな「絵」をつくりあげていきます。
授業の内容は、
カラーワーク
色彩の知識を高めます
デザインワーク
点や線、図形を使ってデザインします
イメージワーク
想像したことを絵にします
フォルムワーク
写生、物を観察して絵を描きます
アクティブワーク
身のまわりの物を使って工作します
(大きく分けて5つの分野の中から1つのテーマを選んでその日の課題にしています)
デッサン(Dessan)はフランス語で、デザイン(Design)は英語です。語源として元々同じ事を言います。
デッサン=デザイン
図画工作・美術は、
「豊かな情操教育」でもあります。
楽しく、造形活動を通して「知識」「技術」「感性」「創造」を身につけましょう。
いろは美術倶楽部インストラクタ
(男・女二名で指導しています。)
生徒作
認定講師(美術の教室会員)
美大卒業。会社員として就職。
幼少時代より絵を描くことが好きで子どものころから絵を学べる絵画教室てとてもすてきだなと思い活動を続けています。
講師も多少は絵を描いております。